標的型攻撃メール対応訓練実施キットは、
訓練実施担当者の様々なニーズにお応えしています
標的型メール訓練を自社内製で
標的型メール訓練はやらないよりはやった方がいい、でも、そのために使える予算は限られている。しかし、予算ありきで内容や質がイマイチな訓練を実施しても意味がない。費用をかけなくとも、充実した訓練を実施できる方法はないだろうか?このような想いから生まれたのが、自社内製での標的型メール訓練実施を可能にする『標的型攻撃メール対応訓練実施キット』です。
何百万円もの費用をかけなくとも、業者に委託した場合と比較しても全く遜色がない訓練が自社内で実施できることから、大手企業様を中心に、既に多くの企業様にお使い頂いております。
2024年6月10日、標的型攻撃メール対応訓練実施キットの新機能として、理解度確認テスト問題を含むトレーニングコンテンツの提供と、訓練と連動して従業員に対するアンケートを実施することができる機能の提供を開始しました。
訓練実施に予算がかけられない・・・
業者に訓練実施の見積もりを依頼したものの、予想を超える金額にびっくり!
なんていうのは結構ありがちな話です。訓練実施代行業者による訓練実施は、競争の激しい昨今では一昔前よりは安くなっているとはいえ、それでもそこそこの見積金額を提示されてしまうものです。
ましてや、それなりに内容の充実した訓練を実施しようとすれば、結構な金額を請求されてしまうだけに、予算の厳しい組織にとっては悩ましい問題です。
その点、自社内製での訓練実施なら、余計な費用などかからず、自社が希望する訓練を、コストを気にすることなく実施することが可能です。
自社内製での訓練実施を支援する「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」なら、かかる費用は税込たったの9.9万円~。予算に厳しい現状でも、これくらいの金額なら、検討の俎上に乗せられるのではないでしょうか?
直ちに訓練を実施するよう指示されてしまった・・・
マスコミなどで騒がれると、それを機に自社でも対策を実施しておかないと・・・。と焦った経営層から、部下に訓練実施の指示が下される。そんなケースも結構ありがちなケースです。
それも、今月中に実施しろ!とか、結構無茶ぶりな指示をされることもあったりして、ただでさえ忙しい担当者にしてみれば「勘弁してくれよ・・・」と思う気持ちはよくわかります。
こんな時、業者に見積もりを依頼して検討などしていたら、あっという間に何カ月も経ってしまい、すぐにどころか、半年も経ってもできるかどうか?なんていうことにもなりかねません。
そんな時、自社内製での訓練実施を支援する「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」なら、業者の都合に左右されることもなく、すぐに訓練を実施することが可能です。実際、キットを発注頂いてから3日後に訓練を実施された企業様もあるほど。
キットなら、来週訓練を実施しろ!と言われたとしても、実現することは不可能ではありません。
クライアントから訓練実施の相談を受けてしまった・・・
システム保守のために取引先に常駐しているなど、取引先と懇意にしている開発会社などであれば、システムに明るいからという理由で、訓練を実施できないか?という相談を持ち掛けられることはありがちです。
でも、いくらシステムに明るいといっても、訓練をサービスとして提供している会社でなければ、訓練実施の準備をゼロから行うのは容易ではありません。とはいえ、折角のビジネスチャンスを他社に譲ってしまうのは勿体ないし、クライアントからのたっての依頼である以上、ここはやはり期待に応えて自社に対する評価を上げたいところ。
「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」なら、訓練実施に必要となるものが一式揃っていますので、訓練実施のためのシステムをゼロから作らなくても、すぐに訓練を実施することができます。
実際、訓練実施サービスを提供している業者さんにおいても、自社でコストをかけてシステムを開発しなくても済むということで、キットを活用頂いている事例は幾つも有ります。
色々と自由に訓練が実施したい・・・
業者に委託して訓練を実施するにしても、クラウド型の訓練実施サービスを利用するにしても、業者やシステムの都合、また、予算の都合などで、実施したい訓練が実施できない。なんていうことはありませんか?
訓練実施に慣れてくると色々と要望が出てくるものですが、様々な制約から、その要望が叶えられないとなると、だんだんと不満に感じてくるものです。
「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」は、コストをかけずに自由に訓練が実施したいと考える担当者の想いを叶えることを目的として作られたツールセットが起源。自社内製で実施する訓練だからこそ、業者が持つシステムの都合や、予算の都合などに縛られたりせずに、あなたがやりたいと思う訓練を、自由に実施することができます。
思い通りの訓練を、コストをかけずに実施したいとあなたが考えるなら、是非、キットを選択肢の一つとして検討してみて下さい。
あなたのお悩み、標的型攻撃メール対応訓練実施キットが解決します!
標的型攻撃メール対応訓練実施キットとは?
標的型攻撃メール対応訓練実施キットは、現場で訓練を実施している担当者の作業が楽になるよう、標的型メール訓練実施にまつわる作業を省力化するツールや、従業員に標的型メールについて知ってもらうための教育用コンテンツ、訓練メール本文のひな型など、標的型メール訓練を実施する上で担当者が欲しいと感じるドキュメントやツールなどをひとまとめにしたDIY(Do it yourself)ツールセットです。
1万人を超える従業員を抱える大手企業での標的型メール訓練など、実際の現場で使えるツールとして、コストダウンと省力化、そして、様々な訓練実施の要望に対応するために改善を図り続けてきたツールセットだからこそ、多くの企業から評価され、幅広い業種でお使い頂いています。
標的型攻撃メール対応訓練実施キットの特徴
新しい機材は不要。手持ちのパソコンだけでも自社内製で訓練が実施できます
キットは自社でサーバ機材をお持ちの組織様はもちろん、自社内にはノートパソコンくらいしかないという組織様でも、自社内製で訓練を実施頂けるよう、訓練メールを送信するためのサーバなど、訓練実施に必要となるツールやサービスをご提供します。
キットに付属のツールはパソコンへのインストールが不要なので、パソコンの管理者権限がなくとも利用が可能。ノートパソコンでも十分利用できますので、テレワークが中心の組織様においても、お手持ちのパソコンを使って、自社内製での訓練をすぐに実施頂けます。
高度な訓練を実施したい組織のニーズにも対応
業者の都合に縛られること無しに訓練が実施できるのは、自社内製ならではのメリット。だからこそ、メール本文やタイトル、添付ファイルの内容など、折角実施するのなら、細かい部分にまでこだわりたいもの。キットでは
・URLリンククリック型の訓練
・添付ファイル型の訓練
・フィッシング詐欺型の訓練
など、様々な訓練を実施することができるだけでなく、複数の訓練を組み合わせて実施することも可能。カスタマイズが自由なので、自社オリジナルの訓練もアイデア次第で十分実施可能です。
貴社の社員情報をサーバに登録する必要はありません
自社内製で訓練を実施する場合、SaaS型の訓練実施サービスを利用するという選択肢もありますが、こうしたサービスでは、訓練メールの作成・送信、実施結果データの作成といった一連の処理が、全て業者が提供するシステム上で行われるため、訓練メールを送信する先となる社員のメールアドレスや個人名、所属部署情報といった情報を、業者が提供するシステムのデータベースに登録する必要が生じます。
その点、キットでは訓練メールの作成や実施結果の分析などは、お客様の手元のパソコン上で行って頂くことになるため、貴社の全社員の情報を、弊社のシステム上に登録頂くといったことは必要がありません。
弊社のシステム上には、貴社の社員情報などは置きませんので、弊社のシステムから貴社の社員情報が漏洩してしまうといった心配は無しにキットをご利用頂けます。
自分のパソコン上で訓練メールを作成するなんて大変なんじゃないの?
全社員を対象に訓練を実施するとなると、作成しなければならない訓練メールは何百通、何千通といった数になるだけに、そうしたメールを手元のパソコン上で作成するなんて大変そう。と思われるかもしれません。
しかし、そうした心配は無用です。キットには訓練メールを作成するツールが付属していますので、作成する訓練メールが何千通、何万通であろうと、ツールのボタンを押すだけで、ツールが一気に作成をしてくれます。
また、作成されるメールはeml形式のファイルとして出力できますので、実際に送られることになるメールの内容を送信前に確認することも可能。実際に届くメールを自分の目で事前に確かめることができれば、安心して訓練メールを送信することができますよね。
訓練メールの送信も、キットが提供する「訓練メール送信サービス」を利用すれば、指定した日時に訓練メールを送ることが可能です。
訓練実施にあたって、あなたの右腕となる人材が欲しくありませんか?
社内において標的型メール訓練の実施を任されるのは、総務部や経営企画部、また、社内の情報セキュリティ管理部門など、事務方の業務に関わる方であることがほとんどです。
ご自身で標的型メールを作ることができるほどの詳しい知識を持ち合わせていれば別ですが、多くの場合は、やりたいことはイメージできても、それを実現するための具体的な方法まではわからないというのが実際でしょう。
だからこそ、業者に一任するという方法を選択せざるをえなかったりするわけですが、あなたのそばに、「ああ、それならこうすればできますよ。」とサクッと答えてくれて、具体的なやり方まで示してくれる右腕が居たらどうでしょうか?
キットをご契約頂いた企業様には、サポートの一環として、訓練実施に関する「よろず相談」もお請けしていますので、キットをご契約頂くだけで、専門家を雇い入れるのにかかる高額な人件費を浮かすことができるというメリットが享受できます。
訓練実施担当者向けのマニュアルが付属しています
自社内製で訓練を実施するというと、セキュリティに関してよくわかっている技術者や、システムに明るいエンジニアでないと難しい。と思われるかもしれませんが、実際にはそんなことはありません。
キットをお使い頂いている組織様の中には、経営企画部の方や、総務部門の方、また、社員教育の担当者など、技術職ではない担当者の方も多くいらっしゃいます。
また、自社内製で訓練を実施すること自体が初めてという方も少なくありませんので、キットでは訓練実施が初めて。という方でもお使い頂けるよう、訓練実施担当者向けのマニュアルも用意しています。
技術者ではない方でも、キットを使いこなして自社内製で訓練を実施して頂きたい。そんな想いから、マニュアルとサポートの充実には常に注力して取り組んでおります。
キットの価格(ライセンス)について
キットのライセンスは会社単位の年間ライセンス制。訓練実施の対象範囲(自社の従業員のみを対象に訓練を実施されるのか、それとも、グループ会社や関係会社なども対象に訓練を実施されるのか)に応じて、ライセンスの種類を設定しております。
例えば、本社主導で訓練を実施する場合、本社内だけで訓練を実施するだけであれば、単一企業用のライセンスをご購入頂ければOKですが、関連会社も含めて訓練を実施される場合は、グループ企業用Aもしくは、グループ企業用Bのライセンスをご購入頂くか、訓練を実施される会社毎に単一企業用のライセンスをご購入頂くことになります。
訓練実施対象となる組織が5社以上なら、グループ企業用ライセンスのご購入がリーズナブルです。
【自社内での訓練実施(以下の図ではA社内だけでの訓練実施)の場合の選択肢】
・単一企業用キット(ベーシック版)
・単一企業用キット(スタンダード版)
【他社も交えての訓練実施の場合の選択肢】
・グループ企業用A
・グループ企業用B
自社ではどのライセンスを購入すればよいのか、よくわからないという場合は、ask@kunrenkit.jp宛までお気軽にお問い合わせください。
ライセンスごとの比較
評価版 | ベーシック版 | スタンダード版 | グループ企業用A | グループ企業用B | ||
年間ライセンス費用 | ||||||
初年度(税込) | 無料(※1) | 99,000円 | 198,000円 | 330,000円 | 396,000円 | |
2年目以降(税込) | - | 66,000円 | 140,800円 | 330,000円 | 396,000円 | |
実施できる訓練のパターン | ||||||
URLリンククリック型の訓練 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
添付ファイル型の訓練 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
フィッシング詐欺対応訓練 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
スミッシング詐欺対応訓練 | TwilioなどのSMSにメールを送るサービスを別途契約すれば実施可能 | |||||
実施できる訓練の範囲 | ||||||
自社内での訓練実施 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
自社と子会社を対象とした訓練実施 | × | × | × | 〇 | 〇 | |
自社と子会社・孫会社を対象とした訓練実施 | × | × | × | × | 〇 | |
不特定多数の組織を対象とした訓練実施 | × | × | × | × | × | |
訓練メールの編集 | ||||||
Subjectの編集 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
差出人名・アドレスの編集 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
本文の編集 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
本文内への個別文字列埋め込み | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
本文内への個別URLリンク設定 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
HTMLメールの作成 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
添付ファイルの設定 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
ReplyToの設定 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
Cc、Bccの設定 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
重要度の設定 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
模擬マルウェアファイルの作成 | ||||||
10種類の拡張子からの選択 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
生成できるファイル数 | 20 | 1000 | 無制限 | |||
任意のOffice文書ファイルからの模擬マルウェアファイル生成 | - | - | 〇 | 〇 | 〇 | |
ファイル内への任意のID埋め込み | - | - | 〇 | 〇 | 〇 | |
ファイル名の編集 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
生成したファイルのZip圧縮 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
自社で用意したSMTPサーバを使用しての訓練メールの送信 | ||||||
1度に送信できる訓練メールの数 | 20通 | 1,000通 | 無制限 | |||
送信間隔の設定 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
キットが提供するメールサーバを利用しての訓練メール送信 | ||||||
付属する送信チケット数 | 20通分 | 300通分 | 1,000通分 | 3,000通分 | 5,000通分 | |
送信チケットの追加購入 | - | 100通/5,500円(税込)~ ※通数に応じた割引有り | ||||
訓練用ドメイン(8種)の利用 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
独自ドメイン名の利用 | - | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
送信日時の指定 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
SPFに対応した訓練メールの送信 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
自社で用意したWebサーバを使用しての訓練の実施 | ||||||
開封者情報収集用プログラムの提供 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
IISを利用しての訓練の実施 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
PHPが使用できるWebサーバを利用しての訓練の実施 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
Webサーバ関連機能 | ||||||
指定したURLへの転送 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
訓練用ドメイン名(8種)の利用 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
自身で作成したPDFファイルの表示 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
Webビーコン用画像データ表示 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
httpsへの対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
IPアドレスによるアクセス制限 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
独自ドメイン名の利用 | - | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
開封者情報の集計 | ||||||
開封率・マクロ実行率の算出 | 20件まで | 1,000件まで | 無制限 | |||
部署単位の開封率の算出 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
開封履歴の取得 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
集計対象期間の設定 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
集計除外対象IPアドレスの設定 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
訓練実施単位での集計表作成 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
従業員教育用コンテンツ | ||||||
編集可能な従業員教育用資料 | サンプル版が付属 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
マンガ版従業員教育用資料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
HTML版従業員教育用資料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
訓練であることを示す種明かしページのHTMLファイル | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
訓練実施担当者向け資料 | ||||||
訓練実施の手引書・実践マニュアル | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
訓練実施計画書ひな型 | サンプル提供 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
訓練メール本文文例集 | 30種 | 100種 | ||||
訓練メール送信サービス利用マニュアル | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
訓練実施後のアンケートサンプル | - | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
各種サポート | ||||||
メールによるサポート対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
キット導入支援 | ご相談を頂ければ別途有償にて承ります。 | |||||
訓練実施代行 | ||||||
訓練実施に関するコンサルティング |
※1:キットが提供するメールサーバ、Webサーバのご利用については1か月間のみのご提供となります。
※2:ご契約期間中におけるライセンスタイプの変更(アップグレードの変更のみ)につきましては、ライセンス適用開始日に遡っての変更に限り、差額にて承ります。
キットには無料で利用できるお試し版があります
キットを活用してできることは幅広いので、本サイトに記載の説明を読んだだけでは、自分が思う通りのものなのかどうか、今ひとつよくわからない。とお感じかもしれません。
習うより慣れろ。ではありませんが、キットの良さを実感して頂くには、実際にキットを使ってみて頂くのが一番です。そのような想いから、キットでは無料でお使い頂ける評価版をご提供しています。
Webサイトを通じてご提供するサービスについては利用期限がありますが、手元のパソコン上で動作させるツールに関しては利用期限はございませんので、忙しい担当者様でも、納得いくまでキットをお試し頂けます。
キット評価版のお申し込みは
キットに関するお問い合わせは
標的型メール訓練実施に関する お役立ちコラム
「開封率」は標的型メール訓練において重要なキーワード。今更そんなこと言われなくても知ってるよ。という言葉も聞こえてきそうですが、開封率を0%にするなんて無理。この言葉を盲目的に信じてしまっていたりしませんか? 開封率のウソと本当の話、お届けします。
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標的型メール訓練を実施したい。とは思っている。けれど、そのための時間が取れない!なんていうことはありませんか?
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送った訓練メールって、果たして見られているのか?って思うことはありませんか?この種の質問は実際多いのですが、送ったメールがちゃんと見られているのかどうか?を知る方法は有るのでしょうか?というと、条件付きながら、その方法が無いわけではありません。
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ある大手企業の出勤時間帯に重なるタイミングで遭遇したある出来事。エレベーターの中は満員状態。そんな状況の中、ある階でエレベーターが止まった時に、その事件は起こったんです。実際にあったハプニングから、訓練を実施するに際して欠かせない要素を読み解きます。
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ひと昔前と違い、標的型メール訓練がコモディティ化した今では、怪しいメールを受け取ったら、上長等に速やかに報告ができるかどうか?といった対処を従業員が取れるかどうか?の方に、重きを置いて訓練を実施する組織が多くなってきたように思います。
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標的型メール訓練の内容と一口に言っても、例えば、訓練メール本文の内容はどうするか?など、訓練実施に際して考えるべきことは色々とあります。しかし、内容云々の前に、誰がそれを考えるか?ということについて、考えてみたことは有るでしょうか?
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ビジネスの現場では「戦略」と「戦術」という言葉がよく使われます。しかし、標的型メール訓練の実施過程において、「戦略」や「戦術」という言葉が使われているケースはあまり見かけたことがありません。標的型メール訓練の実施を請負う業者からの提案でも、「戦略」と「戦術」という言葉を明確に使い分けた提案を目にされたことは有るでしょうか?。
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システムが変わったり、イベントがあったりと、様々なところから、様々な連絡が届くことが不自然でない時期は、犯罪者にとっては、まさに仕事がやり易いタイミングと言えます。お金が欲しい犯罪者にとっては、こうしたタイミングは絶対に見逃せない好機。そうした状況にある中で、防御に回る私たちの側は十分に対応ができていると言えるでしょうか?
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全従業員を対象に訓練メールを送る場合、繁忙期に実施すると、こんな時に訓練なんかやるな!と、クレームが寄せられたりします。そんなこともあり、繁忙期を外して訓練を実施されているケースは多いと思います。でも犯罪者は、多忙な時ほど狙い目!とばかりに攻撃を仕掛けてきます。現場に配慮しながらも上手に訓練を実施するにはどうすればよいでしょうか?
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