標的型メール訓練とキットの双方に精通したエンジニアが御社の要望を汲み取り、ご希望の訓練を実現します。
エンジニアが御社に代わってキットを扱いますので、御社ではキットの使い方を覚える必要はありません。
訓練実施に関する作業はエンジニアが御社に代わって行いますので、御社は労せずして訓練実施結果を得られます。
訓練実施に関する作業を丸々業者に委託する形ではないので、業者に委託するよりもリーズナブルです。
「標的型攻撃メール対応訓練実施キット エンジニアプラス」とは、自社内製での標的型メール訓練実施を実現する、DIY(Do it yourself)ツールである「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」に、標的型メール訓練の実施に精通した、あなたの右腕となるエンジニアをセットでご提供するサービスです。
キットがあっても「スキルの欠如」からキットがうまく使えない、標的型メール訓練に関する経験が乏しいことから「訓練実施のアイデアが創出できない」、訓練実施に取り組みたくとも「既存業務によって取り組む余裕がない」、そんな諸問題を解決するのが、キットと標的型メール訓練の双方に精通したエンジニアを御社に提供するという解決策です。
訓練実施を業者に委託するという選択肢ももちろんありますが、本サービスならば、御社に足りない部分だけを補うものであるので、訓練実施を丸ごと委託した場合よりもリーズナブルな費用で、御社が実施したい訓練を実現することができます。
標的型メール訓練を実施したいが、訓練実施代行業者に委託したのでは費用がかかりすぎて話にならない。ということで、自社内製での訓練を検討してはみるものの、日々業務に追われて手が回らなかったり、新しいことを勉強したりするだけの時間が取れないなどの理由から、内製での実施にもなかなか踏み切れない。そんな会社は少なくありません。
でも、自社内製での標的型メール訓練を実現するツールと、訓練実施に精通したエンジニアがあなたの目の前にいたらどうでしょう?今すぐにでも訓練を実施することができるのではないでしょうか?
「標的型攻撃メール対応訓練実施キット エンジニアプラス」は、キットとエンジニアをセットで提供することで、御社が実施したいと考える訓練をすぐにでも実施できるようにする、よくある訓練実施代行とは異なる形の訓練実施支援サービスです。
エンジニアプラスサービスは、弊社パートナーである「株式会社Knomak」とのタッグによりご提供するサービスとなります。本サービスでは、キット開発者もエンジニアの一人として参画しますので、単に人材を提供するだけのサービスには留まりません。本気で訓練を実施したいと考える御社の想いに、弊社及びKnomakが、持てる知識と技術の総力を挙げてお応えする。そんなサービスだとお考えください。
自社のセキュリティポリシーの都合で、訓練実施対象者のメールアドレスを外部に出せないなど、自社の情報を外部に出せないことから、業者に訓練実施を委託したくてもできないケースでは、自社の中で閉じた形で訓練を実施するしかありません。
そんな場合は、自社内製での訓練実施を可能にするキットと、キットに精通したエンジニアを、貴社の訓練実施にお役立てください。
エンジニアプラスサービスなら、キットに精通したエンジニアが、貴社のスタッフの一人として、貴社の中で閉じた訓練実施のお手伝いを致します。
会社によっては、インターネットへの接続を許可していない、社内ネットワーク内に閉じた環境で訓練を実施したいということもあるでしょう。
そんな環境では、業者に訓練実施を委託したくとも、業者が保有するシステムを使うことができないので、業者に委託のしようがないですよね。
エンジニアプラスサービスなら、キットに精通したエンジニアが、貴社のスタッフの一人として、インターネットに繋がらない環境下での訓練実施のお手伝いを致します。
訓練実施を業者に相談したまではいいけれど、あれはできない、これもできないと言われて、結局、業者が実施できる訓練でお茶を濁してしまっている。そんなことはありませんか?
エンジニアプラスサービスなら、キットに精通したエンジニアが、キットを活用して、御社が実施したいと考える訓練実現のお手伝いを致します。
必要であれば、御社が実施したい訓練に合わせてキットをカスタマイズして対応する。そんなことも、キットとエンジニアをセットで提供する本サービスだからこそできること。もし、業者に相談しても「対応できない」として断られているご要望があるなら、弊社にご相談ください。
自社でも訓練を実施したいと考えても、自社内には訓練に関する知識を持った人材が無く、業者に訓練実施を委託するにしても、業者の良し悪しを判断できないために、業者に言われるがままに訓練を実施するしかない。
もし、そんな状況を苦々しく思っていらっしゃるなら、エンジニアプラスサービスのご利用をご検討下さい。エンジニアプラスサービスなら、業者選定の場に同席し、どの業者に訓練実施を外注するのがベターかのアドバイスのご提示、また、その後の業者との技術的・専門的なやり取りなどにも対応します。
標的型メール訓練に精通したエンジニアが御社のスタッフとして参画する。本サービスはそんなサービスです。
保守運用代行などでお客様の拠点に常駐のエンジニアを置いているケースでは、ついでに標的型メール訓練も実施できないか?とお客様から相談されるケースもあるでしょう。
しかし、エンジニアが標的型メール訓練に精通していなければ、おいそれとお客様のリクエストを請けるわけにもいきません。
そんな場合は本サービスを利用し、訓練を実施するためのツールとノウハウ、そして、それらを十二分に活用できるエンジニアを手に入れることで、お客様のご要望にも即応が可能。御社のサービスとして標的型メール訓練を実施することが、本サービスなら可能になります。
エンジニアプラスの使い方は、案件単位での契約、期間を指定しての契約、スポットでの契約など、ご利用のしかたは様々。最少のケースで33万円(税込)~。なお、エンジニアプラスはキットのライセンスフィーを含んだ形でのご提供になりますので、お客様はキットのライセンス費用について気にすることなく、訓練を実施頂けます。
<具体例1・A社様>
100名の従業員を対象とした訓練実施に関し、訓練実施案の提示・訓練メールの送付と開封者情報の集計・報告書の作成を、お客様に代わってエンジニアが代行。訓練メール送付用のメールサーバなど、訓練実施に必要な設備も本サービスで提供させて頂きました。
<具体例2・B社様>
100を超える国内関連会社、取引先を対象に訓練を実施。会社ごとに業務内容やネットワーク環境などが異なるため、各社にマッチした訓練メールを作成し、訓練を実施する支援をさせて頂きました。対象社数が多いことから、お客様はキットのライセンス費用が幾らかかるか?また、訓練実施に伴って発生する作業の手間を気にされていましたが、本サービスを利用することにより、キットのライセンスも、また、作業の手間のどちらも大きな負担となることなく、理想と考えていた訓練をタイムリーに実施することができました。
以上はほんの一例です。具体的な費用につきましては、お客様のご要望によって代わって参りますので、まずは弊社までお問い合わせください。折り返し担当者より、詳細のヒアリングをさせて頂き、具体的なご提案と見積をご提示させて頂きます。